書道とは

 

書道は古来の筆記用具である筆と墨を用いて漢字や仮名文字を芸術的に表現する日本の伝統文化のひとつです。

もともと中国で発達したもので、飛鳥時代に筆、墨、神の作り方とともに日本に伝わりました。当時は貴族や武士のための教養として嗜まれていましたが、時代ととも日本人の文化として広がりました。

 

「習字」がお手本を見ながら文字通りに字を習うことを指すのに対して、「書道」は字を書くことで自己表現をする芸術と言えます。習字のようにお手本通りに書くという決まりもなく、自由な表現を楽しむことができます。文字を書く上での基礎はしっかりと抑える必要がありますが、習字との違いは書道が芸術であるということです。文字の整い具合、墨の濃淡、全体の配置の美しさといった観点から鑑賞をします。

 

日本の伝統文化、芸術に触れながら書を書くことで、字を書けるようになるだけでなく、集中力を高め、礼儀作法も学ぶことができます。姿勢や立ち居振る舞いも美しくなるでしょう。

型にはまらず自由に字を書くので、右脳を使うとも言われています。右脳を鍛え、発想力がつき柔軟な発想ができるようになるとも言われます。

 

 

 

 

茶道の講師

氷見 亀樹 プロフィール

 出身地  :東京都

 学歴 :某女子大

 職歴 :【指導歴25年以上】銀座教室・川崎教室主宰
     【企業研修講師】税理士事務所・歯科医院・美容サロン・広告代理店・保険会社等

     【ボランティア活動】老人ホーム・PTA活動・フィリピンマニラ大学

保有資格:日本習字学会   師範 指導者免許習得

得意分野、同業他者との差別化ポイント

明日から役立つ美しい文字

・日々の生活やお仕事に役立つ

心をグッと掴む余韻の残る愛され美文字です。

提供できるサービス

ペン字・筆ペン・書道

セミナーのタイトルと概要

(1)タイトル 相手の心を掴む好印象文字 

(2)概要 ・お名前、ご住所・お礼状・季節のお手紙

お伝えしたいこと

 

幼少の頃より書道家である母、亀泉に師事し書道を極める道を歩んできました。

 

大学入学後本格的に古典書道を学ぶため本橋亀石先生に師事し、『師範』『 書道指導者免許』を習得。母のもとで初めは主に小中学生の指導にあたり、従来の「真似るは学ぶ」の書道から「幼児からわかる面白真面目メソッド」を画一化しました。

 

そのオリジナルメソッドは、今や大人にも大人気にです。


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